Windows Vista 設定変更中

いろいろ弄ってよく分からなくなってきたので、備忘録を残すことにする。とりあえず、目に見えて効果があったり、逆に不具合が生じたりしない限りはノーコメントでどんどん書き連ねる予定。

下準備
  • ハードディスクを2パーティションに区切る
  • ページファイルのサイズを固定する
  • フォルダオプションで全ての拡張子を表示、隠しファイルも全て表示させる
右クリックの「送る」メニュー項目の追加

Windows Vistaの送るメニュー(SendTo)を参考に。

Vistaの「Send To」はWindowsXPのそれと比べて、判り辛い場所にあります。

「Send To」の場所は.......
C:¥Users¥<ユーザー名>¥AppData¥Roaming¥MicrosoftWindows¥SendToです。

まったく同感です。分かり辛い。しかも、このAppDataというフォルダは隠しフォルダになっているので、メニューバーの「ツール」=>「フォルダオプション」(もしくは「整理」=>「フォルダと検索のオプション」)=>「表示」タブから隠しファイルをすべて表示する設定にしないと見えない。
なお、.exeファイルを右クリックして「ショートカットの作成」をしてから、できたショートカットファイルをSendToに置かないとダメともあるので注意。

高速化

Vistaの高速化あたりを参考に。

  • 使わない機能の無効化

コントロールパネル => プログラム => Windowsの機能の有効化または無効化
から要らないサービスのチェックを外す。とりあえずウチのは TabletPC なので、「Windowsミーティングスペース」だけ外した。

  • スタートメニューの表示速度の高速化

スタートメニューの表示速度を高速化を参考にレジストリを弄った。どうでもいいがこの参照ページ、後半の説明用画像がゲーメスト誤植みたいになってるよー。

高速化 その2(Dec 2 2008 追記)

Vista の高速化より。
(とりあえずメモだけ)
PCの性能をスコアで判定してくれるらしい。便利。ちなみにウチのPCは全て4.0以上の高スコアだった。¥120kそこらのPCでも侮れない。

静的な性能調査

手当たり次第に、あちこちいじっても、システムの状態がおかしくなってしまうことがありますから、まずは何が遅いのか、その原因を調査しましょう。そして、最も重い所から手をつけていくべきです。そのために、まずはじめに、調査から始めましょう。

[スタート]→[コントロールパネル]→[システムとメンテナンス] をクリックし、次の[パフォーマンスの情報とツール]より、[お使いのコンピュータの Windows エクスペリエンス インデックス基本スコアを確認]を選択します。