Wimbledon2009を思い出してみる
うだうだ悩んだりしているうちにウィンブルドンも終わっていたので。
開幕前はフェデラーが王座を奪還するかの1点だったけど、ふたを開けてみると今年はロディック、そしてハースの2人がとても良いプレーをしていた。僕的ベストマッチはやはり男子単の決勝、フェデラーvsロディック。ファイナルセットを30ゲームも戦うとか、もう2人とも優勝で良かったんじゃないかと思うくらい。
で、今年の注目はハース。
- YouTube - Tommy Haas playing tennis with the ballboys and ballgirls
試合が早く終わってしまったので、ボール(ボーイ|ガール)とテニスに興じるハース。観衆も大盛り上がり。 - 【Wimbledon2009】 フェデラーvsハース 【ダディvs花道】‐ニコニコ動画(ββ)
こちらは中継で見たときは、何で笑ってたのかわからなかったけど…
ドロップショットをフェデラーにあっけなく追いつかれ、ネット際で万策尽きたハース、おもむろに謎のダンスで降参(?)のアピール。それを見て緩くロブを打ったフェデラーだったが、手元が狂ってアウト。思わず顔を見合わせて笑ってしまう、冗談の分かる紳士な2人であった。 - YouTube - Tommy Haas - Being Silly (vs Roger Federer)
こちらはスローがあって分かりやすい。
テニスはこういうプレーで和やかな雰囲気になるから好きだ。