ツッツキバコ
バンダイによると、ツッツキバコでキャラクターに触れるたび、自分の指の動きが影絵として画面に映るが、指先には実際に「さわった」ようなリアルな感触が伝わってくるという。[製品サイトが掲載している、東京大学の佐藤隆夫教授の説明によると、指の運動感と視覚からくる情報が“つっついている”状態を強く示しているため、脳がつじつま合わせをして、無いはずの感覚――つまり本当に触っているような気がする“触覚の錯覚”を作り出すという]
ちょっと楽しそう。仕組みとか気になるし分解もしてみたい。
バンダイの『ツッツキバコ』(英語で説明すると"the poking box")は、画面に映し出される「デジタル・キャラクターを指でいじめたり嫌がらせをする」というタッチ式インターフェースを売りものにしている。
いじめたり嫌がらせ、ってどんだけネガティブなんだ。分かりやすいけどもう少し製品イメージってものをだな…
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