ゲーム開発にも楽曲自動生成が?

日本のゲームは今後どのように進化していくのか、「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」公開 - GIGAZINE

◆オーサリング環境・圧縮フォーマット
<最新>

  • ゲームエンジンと同化した音源配置などのオーサライズ環境を提供
  • 楽器音サンプリング+楽譜データ(MIDI など)による楽曲作成から、生音取り込みへと移行が進行
  • サラウンド対応コーデックが一般化
  • 楽曲自動生成の試み(シーケンシャル技術の音楽分野への応用)

<数年後>

  • CG オーサリングツールとの連動構築による作業効率化が加速
  • DAW ソフトとの完全連携による作業の効率化、新規ワークフローの確立・DAW データをインポート、またはプラットフォーム上で動作する環境
  • スクリプト言語による、インタラクティブ作曲/制御技術が実用化
  • メタデータを含んだ音声フォーマットの普及と有効活用
  • 音声伝達用のコーデック開発が加速(ボイスチャットがより普及)

オーサリングツールとして楽曲自動生成システムが開発環境に寄与していくようになるってことかね。